ウォーターサーバーの便利さと使用感

我が家でウォーターサーバーを導入した経験についてまとめてみます。最初はコストが気になりましたが、使い始めてみると手間が大幅に減り、生活が楽になったと感じています。特に子育て中の家庭には便利なアイテムだと思います。

ウォーターサーバーを導入した理由

水の管理がとにかく大変だった

ウォーターサーバーを導入する前は、ペットボトルの麦茶を箱買いしていました。週1回ドラッグストアで箱買いし、それを台車に乗せて運んでいましたが、これがかなりの手間。さらに、段ボールを開けてラベルを剥がし、冷蔵庫にしまい、飲み終わったボトルを捨てる……という流れで、地味に時間も労力もかかっていました。
麦茶を自分で沸かす方法も考えましたが、お湯を沸かす手間、茶葉のストック、そして毎日の作業を考えると、これもなかなか大変です。

ろ過器や水道水の問題点

水道水をそのまま飲むことにも少し抵抗があり、ろ過器を試したこともあります。しかし、ろ過してから瓶に詰めて冷蔵庫に入れる作業や、なくなったら再度ろ過する手間を考えると、これもあまり現実的ではありませんでした。

ウォーターサーバーを使い始めて

手間が大幅に軽減

ウォーターサーバーなら、ボトルを週1回程度取り替えるだけで済みます。1ボトルは18リットル入りで、家族で使っても1週間は持つので、取り替える頻度も少なめ。ボトルは重いですが、下から入れるタイプを選んだので負担も少なく済んでいます。
冷たい水もお湯もすぐに使えるので、麦茶を作ったり、ペットボトルを運ぶ手間を考えると非常に便利です。

子どもにも安心な設計

ウォーターサーバーにはチャイルドロックがついているため、お湯を誤って出す心配もほとんどありません。これなら子どもがいても安心して使えます。子どもの食事中にスープを冷ますために冷水を足したり、ミルク作りに活用したりと、子育て家庭には重宝するアイテムです。

コストと実際の使い心地

コストは高めだがメリットは大きい

我が家で利用しているウォーターサーバーは月4300円程度。18リットルボトルが2本セットで届きますが、月によっては追加で購入することもあります。コストだけを考えると安くはありませんが、手間の削減や利便性を考えると、十分価値があると感じています。

サーバー自体の工夫

ボトルの交換が下からできるタイプなので、18リットルのボトルでも交換が楽にできます。また、サーバーの横にはマグネットが付くため、冷蔵庫感覚で書類やメモを貼れるのも地味に便利です。
さらに、サーバーは定期的にクリーニングされる仕組みがあり、衛生面でも安心して使えます。

ウォーターサーバーの活用例

飲み水:冷たい水をいつでも手軽に飲める。
お湯:インスタントスープやカップ麺、ミルク作りに便利。
料理:スープの温度調整や子どもの食事準備に活躍。

まとめ

ウォーターサーバーは、特に子育て中の家庭や手間を省きたい方にとって非常に便利なアイテムです。確かにコストはかかりますが、それ以上に得られる手間の削減と快適さがあります。最初は導入に迷いましたが、今ではなくてはならない存在になりました。水の管理に手間を感じている方には、ぜひ試してみてほしいと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました